ぷよぷよとは
『テトリス』の登場により空前の落ち物パズルゲームブームとなり、1980年代末から1990年代初頭に掛けて各社から二匹目のドジョウを狙った多くの亜流作品のパズルゲームが登場した。『ぷよぷよ』もまた、そのような時代に生まれたパズルゲームの一つである。(wikipediaより引用)
ぷよぷよの1作目の作品「ぷよぷよ」は1991年10月25日に株式会社コンパイル(1998年に経営破綻し、知的財産権をセガに売却)より発売されました。現在(2020年4月時点)の最新作は2018年10月25日にセガより発売された「ぷよぷよeスポーツ」です。
高い戦略性をもつゲームのため、28年以上たった今でも、戦術研究、連鎖研究等が進められており、古参新参関係なく熱いプレイヤーが多いです。特に近年はプロプレイヤーの誕生、2019年には国体種目への採用もあり(下記)、盛り上がりに拍車をかけています。
2020年現在eスポーツの状況
近年、世界中でeスポーツが広まり、日本でも徐々にではありますが広まりつつあります。(2018年流行語トップテン入りしています。)
最近では日本の至る所でゲーム大会が開かれ、古参の有名プレイヤーだけでなく、全国の猛者が表舞台で熱い対戦を繰り広げています。
プロゲーマーの誕生、スポンサーの参入も増加し、世界では賞金億レベルの大会も開催されており、今後も市場拡大が見込まれます。更には、2024年のパリオリンピックでeスポーツを正式競技化したいという要望をパリオリンピック招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に対して出しており、世界規模でeスポーツが注目されていることがわかります。
ゲーマーにとっては嬉しい状況ですね! 笑
日本でも、世界を追いかけるようにeスポーツ市場が拡大中であり、大きいイベントとしては2019年に「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムとして、「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」が開催され、その競技タイトルとして「ウイニングイレブン」「グランツーリスモSport」そして上記の「ぷよぷよeスポーツ」が選ばれました。(国体にテレビゲームが採用される日が来るとは・・・)
日本でもeスポーツの盛り上がりを見せています。
ちなみに、2020年の鹿児島国体でも開催されることが既に決定しています。
eスポーツの将来は明るいと言えるでしょう!
つまり
eスポーツに興味のある方、昔からぷよぷよをプレイしていた方はこの波に乗らない手はないでしょう!
1%でも興味があるなら、すぐに行動してください!
eスポーツ業界も産声を上げたばかりなので、まだまだ活躍できる場が多いです!
プレイヤー、配信者、スポンサー等関係者一丸となって、
ぷよぷよだけでなくeスポーツの市場を広げていけたら最高ですね!
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